過去ログ - 弟子「そ、某を、是非とも弟子に!」剣士「めんどくさすぎワロタ」
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74: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:35:38.80 ID:N+Z7/Leeo
――更に数日後


名家「なに!? 連絡がつかぬとな!」

以下略



75: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:39:42.64 ID:N+Z7/Leeo
――1週間後 城内 闘技場


審判「異例のことなれど、双方の強い希望により、再試合と相成った」

以下略



76: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:41:46.88 ID:N+Z7/Leeo
弟子「(……解る。女侍殿たちに稽古を付けてもらったからか)」

弟子「(出てくるタイミングも、すべて読める)」

弟子「(次は、こちらから……)」
以下略



77: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:45:26.48 ID:N+Z7/Leeo
長子「(しかし、長期戦になれば不利は必至……かくなる上は先手を取らねば……)」

審判「両者、元の位置に着け! はじm――」

長子「(今だっ!)でりゃあぁぁっ!」
以下略



78: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:47:19.76 ID:N+Z7/Leeo
――選手控え室


名家「えぇい! 何をしておるか! この愚図めが!!」

以下略



79: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:52:56.19 ID:N+Z7/Leeo
――闘技場

審判「では、二本目を行う」

審判「両者、位置に着け……はじめ!」
以下略



80: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:55:31.11 ID:N+Z7/Leeo
名家「なっ、ちょ、長子! 長子ーーー!!」ダダダッ

長子「」ピクッ、ピクッ

名家「あぁ、か、観客席の最上段まで吹き飛んだ!?」
以下略



81: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:57:25.90 ID:N+Z7/Leeo
弟子「……名家殿。これは長子殿が持っておられた剣ですが……これには刃止めがしておりません。真剣です」

名家「! そ、それは知らぬ! わしのあずかり知らぬところじゃ!」

弟子?「そうかい? 昨夜張ってたら、案の定やってきたよ……お前さんの手下がね」
以下略



82: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 22:59:27.95 ID:N+Z7/Leeo
将軍「……名家よ、よく言うた」

名家「しょ、将軍・・・・・・そ、そうでございましょう。こんな馬鹿げた茶番……!」

将軍「今現在、この黒剣士の証言に伴って、お主の自宅、及び別荘の家宅捜索を行っておる」
以下略



83: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 23:01:18.87 ID:N+Z7/Leeo
名家「!」

将軍「待て!」

兵士1・2「はっ!」ピタッ
以下略



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