過去ログ - 唯「ムギちゃんにガソリンかけて火をつけてみよー」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/02(木) 02:29:05.61 ID:9EHoAAke0
紬「こんなものかしら」

そういって紬はステーキを更に並べた。
味付けは塩コショウだけ。

唯「食べてもいいの?」

紬「召し上がれ〜」

唯は紬の肉が大好きだった。
柔らかくピンク色をしたとても綺麗なお肉。
肉汁が溢れてくるような高級霜降り和牛とは違うが、独特の旨味と食感があった。
食感だけで言うなら鶏肉のせせりに似ているのだが、二人はそんなことを知る術を持たない。

唯「う〜ん。ムギちゃんのお肉サイコだよー」

紬「そう? うふふふ」

二人はにこやかに笑いあった。
紬も自分の肉を食べ始めた。

唯「こんな美味しいお肉を無駄にしちゃうなんて…やっぱり前回はもったいなことしたよ」

紬「食べたかったらいつでも調理してあげるのに。あっ、でも……」

唯「ん?」

紬「タンとかハツみたいな調理したら死んじゃう部分は無理かな……」

唯「ムギちゃんのタン……」



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