過去ログ - 禁書目録「それはきっと、幸せだった頃の夢」
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115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 20:47:40.88 ID:L/r+qrj2o
「……さてと」

続いて残っていたほうじ茶を一気にあおり土御門も立ち上がる。

「んじゃ俺も。お先ー」

「おう」

「午後イチ体育なんだから。着替えの時間あるんだから二人とも早く食っちまえよー」

「あ、忘れてた。さんきゅー」

おう、と手を振り混雑の中を泳ぐように去っていく土御門を少しだけ目で追って、

「……おい上条当麻。貴様分かってて言ってるのか」

吹寄は低く、声を落として言う。

「何がだよ」

「フレンダ=セイヴェルンのことよ」

「あいつがどうかしたのか?」

「……知らないの?」


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