296:1[saga]
2012/09/02(日) 22:58:41.01 ID:mw9VOT1I0
>>295
セイバーぇ・・・
ソラウ編投下します。
297:1[saga]
2012/09/02(日) 23:01:18.94 ID:mw9VOT1I0
侑子「ふふふー」
モコナ「むふふー!」
侑子「ロンドンだー!」
298:1[saga]
2012/09/02(日) 23:02:49.27 ID:mw9VOT1I0
現在、侑子さんとモコナと百目鬼と一緒にロンドンに来ていた。
なぜこんなにも不機嫌なのかというと、侑子さんは荷物を持たないからである。そして俺と百目鬼に持たせるのだ。
百目鬼と俺の背中には巨大な荷物の山ができていた。
299:1[saga]
2012/09/02(日) 23:04:28.16 ID:mw9VOT1I0
そもそもロンドンに行くことになった発端は四月一日自身にある。
凛たちに会いたいと思ったのだ。
彼女たちはロンドンにいたため、まずはそこから探してみようという作戦だった。
300:1[saga]
2012/09/02(日) 23:05:46.33 ID:mw9VOT1I0
侑子「それよりも、四月一日こそ気をつけなさいよ? 向こうのここでも襲われたんでしょう?」
四月一日「・・・まあ」
301:1[saga]
2012/09/02(日) 23:07:08.65 ID:mw9VOT1I0
百目鬼「まずは荷物を置きに行くぞ」
四月一日「なんでお前が命令するんだよ!」
302:1[saga]
2012/09/02(日) 23:08:06.88 ID:mw9VOT1I0
ーーー昼
【とあるカフェテリア】
ウェイター「Here you are」
303:1[saga]
2012/09/02(日) 23:08:33.45 ID:mw9VOT1I0
管狐「・・・・・・」スリスリ
四月一日「ありがとな、管狐」
304:1[saga]
2012/09/02(日) 23:12:04.62 ID:mw9VOT1I0
しかし重要なのは外見ではなく会話の内容だった。
?「 時計塔 聖 サーヴァン 」
305:1[saga]
2012/09/02(日) 23:18:44.59 ID:mw9VOT1I0
四月一日「えっと・・・excuse me!」
?「・・・Who are you?」
306:1[saga]
2012/09/02(日) 23:24:42.17 ID:mw9VOT1I0
百目鬼「あの」
四月一日「百目鬼!」
しかし、目が合う直前に百目鬼に声をかけられて俺は振り返った。
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