667: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/01(月) 00:26:25.42 ID:2oey0p460
SIDE 四月一日
士郎くんがいきなり倒れていった。
原因がまぎれもなく、突然現れたもう一人の俺だろう。
侑子さんが着そうなデザインの服を身にまとっている。
凛「士郎!?」
凛とセイバーも異常に気付いたようで、臨戦態勢に入った。
しかしどうやらもう一人の俺が見えているのは、襲われた士郎くんと俺と俺と視界を半分共有している百目鬼だけのようだ。
四月一日「士郎君になにをしたんですか」
君尋「……」
もう一人の俺は、俺には目もくれずもう一人の人物に目をやった。
銀髪の少女、イリヤスフィールである。
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