668: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/01(月) 00:31:33.35 ID:2oey0p460
君尋「イリヤだな」
イリヤ「私の役目は分かってるみたいね」
君尋「君を連れて来いと言われましたから」
イリヤ「そう」
イリヤは抵抗しない。
もう一人の俺がイリヤの手を取ると、イリヤも気を失った。
四月一日「待て!」
もう一人の俺は動かない。
しかしそのまま去ろうとしているのだけは分かった。
四月一日「士郎君は……」
君尋「……夢を見ているだけだ」
ようやくもう一人の俺は返事をした。
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