過去ログ - インデックス「フィアンマに、安価で恩返しするんだよ」
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98: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/08/13(月) 07:36:08.74 ID:s2TxUNEAO

バスを降り、二人は自宅へ帰ってきた。
インデックスは眠っている為、フィアンマは起こさないよう姫抱きで運んできた。
依然起きる様子の見えない彼女をベッドに横たわらせ、靴を脱がせる。
そして華奢な身体にタオルケットをかけ、そっと離れた。
じきに空腹で目を覚ます事だろう。

フィアンマ「…おやすみ」

フィアンマにもらって以来基本的に身に着けている、髪留め。
自分の想いごと大切にされているかのような心地よさに、フィアンマは柔らかな微笑みを浮かべた。




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