過去ログ - 妖精さん「ぼくをおたべ」
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/13(土) 21:54:09.08 ID:j+B7b3iOo
投下終わりか?乙


199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:06:52.67 ID:5gZ3xli50

出発の日の朝、わたしが旅行の準備をしていると、
外出装備に身を固めた助手さんが家にやってきました。

助手さん「……」
以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:08:04.68 ID:5gZ3xli50

わたし「妖精さんが居なかったんですよ」

助手さん「……」

以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:12:45.12 ID:5gZ3xli50


経過はすっ飛ばして、現場と言われた場所付近。

さて。
以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:13:33.83 ID:5gZ3xli50

ところが、です。

わたし「助手さーん!」

以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:17:42.45 ID:5gZ3xli50

妖精さん「げんきなくなりー」

わたし「どうしたんですか?」

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:19:11.14 ID:5gZ3xli50
……。

わたし「でも調査しないといけないんですよね」

わたしの仕事は隕石調査。報告書を書かなくてはいけないのです。
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:20:50.91 ID:5gZ3xli50



わたしは感覚異常が起こったポイントを地図に記録し、
その範囲を予想しながら実際にその周辺を歩いて確認するという作業を始めました。
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:21:45.37 ID:5gZ3xli50

妖精さん「でんじはないですな」

わたし「妖精さん? 電磁波が無いって?」

以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:23:27.39 ID:5gZ3xli50

妖精さん「なんとかとは?」

わたし「壁を壊して脱出とか」

以下略



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