202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:13:33.83 ID:5gZ3xli50
ところが、です。
わたし「助手さーん!」
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:17:42.45 ID:5gZ3xli50
妖精さん「げんきなくなりー」
わたし「どうしたんですか?」
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:19:11.14 ID:5gZ3xli50
……。
わたし「でも調査しないといけないんですよね」
わたしの仕事は隕石調査。報告書を書かなくてはいけないのです。
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:20:50.91 ID:5gZ3xli50
わたしは感覚異常が起こったポイントを地図に記録し、
その範囲を予想しながら実際にその周辺を歩いて確認するという作業を始めました。
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:21:45.37 ID:5gZ3xli50
妖精さん「でんじはないですな」
わたし「妖精さん? 電磁波が無いって?」
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:23:27.39 ID:5gZ3xli50
妖精さん「なんとかとは?」
わたし「壁を壊して脱出とか」
208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:24:35.88 ID:5gZ3xli50
……。
……。
209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:25:49.02 ID:5gZ3xli50
わたし「そうだ! 妖精さん!」
妖精さん「はい?」
210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:28:14.17 ID:5gZ3xli50
わたし「生き残るどころかもう末期です。食料も水も底をつきました」
妖精さん「なるほどなっとくのおもむき」
211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:33:37.54 ID:5gZ3xli50
オワコン気味。需要ないし。
ひっそり終わらすって方向で適当に完結を目指す
今日は以上。
212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/14(水) 21:49:35.79 ID:bA4ZgdfLo
乙でした
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