286:序[saga]
2012/09/20(木) 00:03:15.13 ID:fRqJw2alo
  
 ――― 
 ―― 
 ― 
  
287:序[saga]
2012/09/20(木) 00:06:01.14 ID:fRqJw2alo
  
 ほむら「ねえ、キュゥべえ」 
  
  
 ほむらが僕を追い抜き、こちらを向いて前に立つ 
288:序[saga]
2012/09/20(木) 00:10:54.80 ID:fRqJw2alo
  
 ほむらが何か言いかけたところで、ぽす、と頭に何かが軽くぶつかった 
  
  
 織莉子「他学年の教室の前で、何をしているのかしら?」 
289:序[saga]
2012/09/20(木) 00:14:24.74 ID:fRqJw2alo
  
 キュゥべえ「そんなことを言いにわざわざここまで来たのかい?」 
  
 織莉子「まさか、通りかかったら貴方がいただけよ」 
  
290:序[saga]
2012/09/20(木) 00:18:23.01 ID:fRqJw2alo
  
 ――― 
 ―― 
 ― 
  
291:序[saga]
2012/09/20(木) 00:22:30.55 ID:fRqJw2alo
  
 織莉子「……本当にやろうと思ってないかしら」 
  
 キュゥべえ「普通に働くよりは効率的じゃないかな。 考慮の価値はあるね」 
  
292:序[saga]
2012/09/20(木) 00:24:28.04 ID:fRqJw2alo
  
 キュゥべえ「ふうん……で、どうして僕にその話を?」 
  
 織莉子「貴方のことだから、何か知っててもおかしくないと思っただけよ」 
  
293:序[saga]
2012/09/20(木) 00:27:15.81 ID:fRqJw2alo
  
 ―教室前― 
  
  
 キリカ「やあ、織莉子。 調子はどうだい?」 
294:序[saga]
2012/09/20(木) 00:28:38.26 ID:fRqJw2alo
  
 キリカ「問題ないさ、私には強い味方がついているからな」 
  
  
 二人の視線がこちらに注がれる 
295:序[saga]
2012/09/20(木) 00:31:39.41 ID:fRqJw2alo
  
 キリカ「いざ勉強、と言ってもそれに適した場所が自室思いつかないのさ」 
  
 織莉子「学園は……使えそうな所はないわね」 
  
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