過去ログ - シスター「さて、今日も吸血姫様に私の血を捧げる時間ですね。」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/15(水) 23:19:26.08 ID:l9tyY82DO
シスター「吸血姫様〜♪お早うございます〜♪」



吸血姫「………ぽ〜っ……

……って、シスター!?
あ、あなた!!部屋に入ってくる時はノックしなさいよ!!」

シスター「しましたよ?でも、吸血姫様がよく眠ってらして気付かなかったようなので……

でも、おかげで吸血姫様の可愛い寝顔が見れました〜♪」

吸血姫「なっ/////」

シスター「吸血姫様、とても可愛いかった……。
まるで、神がつかわした天使の様なお顔で……」

吸血姫「……………。

シスター。私は由緒正しき闇の吸血一族の末裔。
あなたが信じ求めている聖なる偶像とはワケが違うわ。」

シスター「そうでしょうか……?
私には、吸血姫様も十分神の御化身に見られます。
例えあなたが魔のモノであるとしても……」


吸血姫「……いいわ。そう信じていればいいわ。今に、己の考えの甘さ、そして愚かさに気付くわ。


さぁ、シスター。今日もあなたの清らかで聖なる血を頂けるかしら?」


シスター「………はい。分かりました。」

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