過去ログ - 魔法少女ほむら☆マギカ〜私の居場所〜 明るい魔まマほむらルート
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/08/20(月) 02:15:16.07 ID:emlcB7vKo

過去に飛ばされた後の話も楽しみですはい


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/08/21(火) 10:52:13.54 ID:XGLuhpCoo
乙乙!


15:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[sage saga]
2012/10/14(日) 22:45:08.26 ID:Y1aLaV8zo
 まど神「保守だよ。映画終ったから、出来るだけ続き早く書いてくって」


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/10/14(日) 23:11:47.19 ID:Wk29g0jTo
おk


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(徳島県)[sage]
2012/10/19(金) 23:57:03.60 ID:sUqbzDZ+o
楽しみに待ってます


18:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[sage saga]
2012/11/19(月) 15:37:03.46 ID:qUHUX8d8o
 第2話「正義の味方」


19:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[sage saga]
2012/11/19(月) 15:38:01.97 ID:qUHUX8d8o
 「あ、貴方達はいったい……?」
 「彼女達は魔法少女。魔女を狩る者達さ」
  目の前で繰り広げられたまどかとマミの戦いの光景に、呆然となりながらほむらが呟くと、一匹の白い猫のような生き物がほむらに語りかけてきた。
 「……え?」
  自分の後方にいる声の主に振り返ると、その白い生き物はほむらににっこりと笑顔を見せて語りかけてきた。
以下略



20:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[sage saga]
2012/11/19(月) 15:38:32.63 ID:qUHUX8d8o
 「――怖く……ないんですか?」
  ほむらがそう尋ねると、まどかは人差し指を口元に当てながら、ちょっとだけ考えるそぶりをしてから、隣に座る先輩魔法少女に同意を求めるようにほむらに答えた。
 「そりゃ怖かったり、大変だったりするけど。でも魔女をやっつければそれだけ沢山の人達が助かる訳だし。やりがいはあるよね」
  まどかの言葉にマミが微笑みながら頷く。
 「〜〜っ」
以下略



21:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[sage saga]
2012/11/19(月) 15:38:59.19 ID:qUHUX8d8o
 「でも私、どんくさいし、ずっと入院してたから体も弱いし……」
  ほむらがそう答えると、キュゥべえは即座にほむらの言葉に切り返す。
 「君が魔法少女になれば肉体的なハンデなんて関係なくなるよ」
  ――それは、魔法少女の真実を意図的に隠した悪魔の囁きだったが、この時のほむらには知る由もなかった。
 「でも私、願い事なんて……」
以下略



22:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[saga]
2012/11/19(月) 15:39:44.68 ID:qUHUX8d8o
 「……少し……あります」
  気が付くと、ほむらは二人にそう答えていた。

 「じゃあさ、わたしとマミさんの魔女退治に付き合ってみない?」
 「――えっ?」
以下略



23:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[saga]
2012/11/19(月) 15:40:39.37 ID:qUHUX8d8o
 まど神「とりあえずここまでだよ」
 まど神「次回で最初の世界が終わる予定だよ」


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