過去ログ - 【History】――文明のはじまり――【第三十巻】
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256:１５　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:41:58.01 ID:Quudjr2m0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ・　・ ・ ・ ・ ・
　　　　アト･アスキィにおいては、神話や伝説は「謳われるもの」であるという文化が

　　　　早い段階で成立していた可能性が高いお。
以下略


257:１４　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:42:28.32 ID:Quudjr2m0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 『イカダ川浴文書』も、元はといえばある少女の日記。
　{三ﾆ≧ｭ､: : : : : :ｉ: : : : : :ｉ: :寸
　|ミ/⌒寸}}: : : : :.:ﾄ､: : : :.:ﾄ､: :ヽ　　　　 日常的な口語で書かれた文章だったと思われます。
以下略


258:１３　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:42:57.82 ID:Quudjr2m0

　　　　　　 ＿＿
　　　 　 ／　　　＼　　　　　アト･アスキィの住民は、ただでさえ「筆まめ」で有名なんだ。
　　　 ／　ノ　　　　＼
　　 （ー）（ー）　　　　|　　　 日記からどうでもいいメモ書きまで丁寧に残されてる。
以下略


259:１２　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:43:28.78 ID:Quudjr2m0


　　　　　　　　　　　　。
　 　　 ／￣￣＼　ξ　　　　　　 　　　うーむ……当時の口語で書き記された、
　 　／　　 　＼　＼
以下略


260:１１　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:43:58.90 ID:Quudjr2m0


　　　　　　　　　　……助教授、講師、これ、この最後の単語……


以下略


261:１０　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:45:25.85 ID:Quudjr2m0



　　　　　　　　　　　　　　「 シ オ ン 暗 号 」 じゃ、ないでしょうか？

以下略


262:９　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:45:56.11 ID:Quudjr2m0





以下略


263:８　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:46:28.77 ID:Quudjr2m0


　　　　　　　　　　　　……あっ、言われてみれば確かに似てる……かも？

　　　　　　　　　　　　全く気づかなかったお……。
以下略


264:７　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:46:58.97 ID:Quudjr2m0
　　　　　　 （⊃￣￣＼
　　　　　（⊃　　 _ノ　　＼
　　　　（⊃　　 （ ○）（○）
　　　　　|　　　　 （__人__）
　　　　　|　　ｕ　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　　　　言語学者であるやる夫が気づかないモンを、
以下略


265:６　 ◆TAI2.kX92w[sage　saga]
2012/09/30(日) 00:47:32.16 ID:Quudjr2m0


やる夫も普段の翻訳に役立つようなものでもなし、

仕事の時に「シオン暗号」を
以下略


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