過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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953: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/06(火) 15:34:53.96 ID:D/A+t0D40
その後、暫く考え込んでたさやかは決心をしたかの様に席を立ち、支払いをして出ていった

男「…ま、これでさやかは大丈夫だろうな」

ほむら「そうね、…これから私達はどうする?」

男「そうだな…せっかくだしこの格好で色々町回ってみるか?」

ほむら「…こ、この格好で?(二人で?)」

男「面白そうだろ?」

ほむら「…そ、そうね…どうせ暇だしね」

男「じゃ、行くか」

ほむら「…ええ」

そして俺達は料金を払い、町に出た



ほむら「服装を大きく変えるだけで、何故か町がいつもと違う雰囲気になるわね」

男「…だな」

ほむら「それにしても、三つ編み…」

男「嫌か?」

ほむら「別に、懐かしいと思っただけよ」

男「…伊達眼鏡でも買うか?」

ほむら「遠慮するわ」

男「そうか、…どこに行く?」

ほむら「そうね…あ、図書館でも行ってみる?」

男「図書館か、行ってみるか」

そして俺達は図書館で時間を潰し、いつの間にか辺りは暗くなってた

ほむら「あら、もうこんな時間…結局図書館で過ごしてたわね」

男「そろそろ帰るか」

夜の公園

俺達はたまにはと公園を通って帰っていた

ほむら「…星、見えないわね」

男「都会だしな、田舎に行けば見れるかもしれんが…」

ほむら「そういえば、私しばらく星なんて見てなかったわね…」

…そうか、何回も繰り返してたもんな

男「じゃあ、今度皆で見に行くか?」

ほむら「皆?」

男「ああ…俺とほむら、それにまどかにさやかに、マミさんに杏子に…皆で星を見よう」

ほむら「…そうね、それもいいかもね」

そんな話をしていたら…

男「? あれは…」

まどか「ほむらちゃんに連絡できたら…あぁダメだ、携帯の番号分かんない」

ほむら「…まどか?」

まどか「え? …だ、誰?」

ほむら「誰って…ああ、こんな格好してたわね」

ほむらは三つ編みをほどき、俺もウィッグを外した


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