35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/09/01(土) 00:10:18.32 ID:JedZn9S4o
「お兄ちゃんの言うとおりにシャワー浴びたてきたよ」
さっきまで激怒していた妹が嫣然と僕に微笑みかけた。
「どう?」
「どうって何が・・・・・・つうか服着ろよ」
僕は妹の裸身から目を逸らした。何でこいつが突然僕にお兄ちゃんなんて話しかける
のだろう。そもそも何でこいつは服を着ていないのだ。
「お兄ちゃん、ちゃんと見て。これでもあたしはガキなの?」
先入観から僕は妹の肌とかは穢れているような印象を持っていた。彼氏がいたり夜遊
びするような妹が清純な少女のはずはない。
でも目を逸らさなきゃと思いながら思わず見入ってしまった妹の裸は綺麗だった。あ
れだけ遊んでいるビッチとは思えないほど。
白い肌。思っていたより控え目な胸。細い太腿。そして薄い毛に覆われた・・・・・・。
「ねえ。これでもあたしってガキなの?」
妹が僕の方に近づいてきた。「あたしを見てどう思った?」
クスクスと笑う妹の声。
「あ、そうか。お兄ちゃんってキモオタだから見ただけじゃわかんないのか」
「おい、よせよ。僕たちは兄妹だろ」
「何言ってるのよ。本当の兄妹じゃないじゃん。それにそんなことは今関係ないでしょ」
妹が裸の腕を僕の首に巻きつけようとした時だった。
「あれ、何か揺れてるよ。あれ」
シャワーを浴びたことも効果がなかったようだった。妹は酔いが回って目を廻したの
だろう。
妹が床に崩れ落ちる寸前に僕は妹の裸身に手を廻して辛うじて彼女を支えることがで
きた。
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