198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2012/09/03(月) 14:28:58.88 ID:/vbaKjvAO
あ
199: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2012/09/03(月) 14:42:06.50 ID:riGSMqjv0
「…………琴、美?」
「え……修ちゃん!?」
叢から現れたのは、見覚えのある人物――吹石琴美だった。
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/09/03(月) 14:43:25.47 ID:isS8QO3Wo
乙
修羅場か
201: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2012/09/04(火) 12:10:19.33 ID:WFNZXnLz0
【3日目 A.M 2:00】
吹石と出会ってからは私は一言も言葉を発していなかった。
彼女のPDAは6であり、修平のクリア条件に必要な殺害対象には入っていなかった。
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/04(火) 12:26:04.13 ID:UoXULktIO
3
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/09/04(火) 12:36:51.83 ID:XOlxOxt+o
3
204: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2012/09/04(火) 13:03:36.06 ID:WFNZXnLz0
「私も手伝う」
悠奈の時と比べて修平の言っている事が真逆になっているのだが、それは相手が“吹石琴美”だからであろう。
修平の取って悠奈はあくまでもこのゲームで出会ったばかりの他人なのだが、吹石は幼馴染且つ恋人関係という重要な人なのだ。
205: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2012/09/04(火) 13:28:09.03 ID:WFNZXnLz0
【3日目 A.M 7:00】
周囲の様子が確認できるようになってから、私たちは行動することにした。
「今日は雨が降りそうだな」
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/09/04(火) 13:34:57.06 ID:XOlxOxt+o
2
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]
2012/09/04(火) 13:43:02.57 ID:TMwqyJ6Lo
2
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