過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
1- 20
151: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:28:37.04 ID:i049pPA50
僧侶「相談に乗ってくれる話はどこへ行ってしまったのですか……」

魔女「うんうん♪ しっかり乗ってあげましょ。任せなさい〜大船に乗ったつもりで」

僧侶「泥舟ではない事を主に祈ります」
以下略



152: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:29:32.86 ID:i049pPA50
僧侶「…………」

僧侶「魔女さんを信用していないわけではないの。いや、微妙に信用できないけれど」

僧侶「それでもいざ飲むとなったら何か受けつけない! どうしよう!」
以下略



153: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:30:26.02 ID:i049pPA50
僧侶「いやぁ、戦士さん最低です…/// 死んでくださいっ」

戦士「酷くね!?」

戦士「大丈夫だよ。俺は別にこんなじゃ興奮もしないし!」
以下略



154: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:31:11.07 ID:i049pPA50
戦士「ただいま戻りました。戦士くんです」

盗賊「肉ダルマ、やけに早い帰りだな。話の方は?」

戦士「……」
以下略



155: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:31:51.10 ID:i049pPA50
僧侶「いいえ、諦めてはいけないわ僧侶! あの薬を何とか取り返さなきゃ!」

僧侶「勇気を振り絞って! さぁ!」

女勇者「何そんな気合い入れてるの?」
以下略



156: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:32:47.99 ID:i049pPA50
女勇者「男子部屋に夜遅く麗しき10代の娘が登場!」ババーン

盗賊「ひっ!? の、ノックぐらいしてから入って来いアホ!」

女勇者「てへへ。ていうか師匠は何を? 何隠してるの?」
以下略



157: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:34:09.63 ID:i049pPA50
盗賊「それでもお前俺の弟子名乗る身かよ。人に何かを頼まれたらまずは疑え」

盗賊「世の中お人好しばかりではないぜ……くっくっく」

女勇者「え〜…そんなの私のキャラじゃないというか」
以下略



158: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:35:14.98 ID:i049pPA50
女勇者「それに危険物なら内緒にする必要もないと思う。あとどうして戦士さんがそんな物持ってるの?」

僧侶「うううっ……!?」

僧侶(ああ、主よ! これは嘘をついてしまった私めへの罰なのですか!)
以下略



159: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:36:31.15 ID:i049pPA50
女勇者「これって女の人の写真だよね?」

女勇者「まさか、これが噂に聞いた戦士さんの彼女さん」

女勇者「素敵〜……♪」
以下略



160: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:37:20.82 ID:i049pPA50
女勇者「いや、ううん。私なにも見てないよ」

戦士「嘘つくなおいいいいぃぃぃ!! しっかり見てたんだろうがぁっ!」

女勇者「わああぁーーーっ!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
以下略



979Res/921.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice