過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:29:32.86 ID:i049pPA50
僧侶「…………」
僧侶「魔女さんを信用していないわけではないの。いや、微妙に信用できないけれど」
僧侶「それでもいざ飲むとなったら何か受けつけない! どうしよう!」
以下略
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:30:26.02 ID:i049pPA50
僧侶「いやぁ、戦士さん最低です…/// 死んでくださいっ」
戦士「酷くね!?」
戦士「大丈夫だよ。俺は別にこんなじゃ興奮もしないし!」
以下略
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:31:11.07 ID:i049pPA50
戦士「ただいま戻りました。戦士くんです」
盗賊「肉ダルマ、やけに早い帰りだな。話の方は?」
戦士「……」
以下略
155
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:31:51.10 ID:i049pPA50
僧侶「いいえ、諦めてはいけないわ僧侶! あの薬を何とか取り返さなきゃ!」
僧侶「勇気を振り絞って! さぁ!」
女勇者「何そんな気合い入れてるの?」
以下略
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:32:47.99 ID:i049pPA50
女勇者「男子部屋に夜遅く麗しき10代の娘が登場!」ババーン
盗賊「ひっ!? の、ノックぐらいしてから入って来いアホ!」
女勇者「てへへ。ていうか師匠は何を? 何隠してるの?」
以下略
157
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:34:09.63 ID:i049pPA50
盗賊「それでもお前俺の弟子名乗る身かよ。人に何かを頼まれたらまずは疑え」
盗賊「世の中お人好しばかりではないぜ……くっくっく」
女勇者「え〜…そんなの私のキャラじゃないというか」
以下略
158
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:35:14.98 ID:i049pPA50
女勇者「それに危険物なら内緒にする必要もないと思う。あとどうして戦士さんがそんな物持ってるの?」
僧侶「うううっ……!?」
僧侶(ああ、主よ! これは嘘をついてしまった私めへの罰なのですか!)
以下略
159
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:36:31.15 ID:i049pPA50
女勇者「これって女の人の写真だよね?」
女勇者「まさか、これが噂に聞いた戦士さんの彼女さん」
女勇者「素敵〜……♪」
以下略
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:37:20.82 ID:i049pPA50
女勇者「いや、ううん。私なにも見てないよ」
戦士「嘘つくなおいいいいぃぃぃ!! しっかり見てたんだろうがぁっ!」
女勇者「わああぁーーーっ!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
以下略
161
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:38:27.38 ID:i049pPA50
僧侶「あ、おかえりなさい。そのさっきは……」
女勇者は黙って空になった魔法薬を手渡した。
僧侶「!?」
以下略
162
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:39:27.02 ID:i049pPA50
女魔王のお風呂へGO!の巻
戦士「風呂っスよ、風呂! 俺ら入るの久しぶりっスよねぇ〜うははは」
以下略
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