過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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162: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:39:27.02 ID:i049pPA50
女魔王のお風呂へGO!の巻


戦士「風呂っスよ、風呂! 俺ら入るの久しぶりっスよねぇ〜うははは」

以下略



163: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:40:02.33 ID:i049pPA50
戦士「ほら、バスタオル巻いて! …うほほほっ」チラ

盗賊「お前勇者なら姿なんでもいいのかよ」

女魔王「何を貴様ら焦っておるの。戦士は目泳ぎ過ぎィである」
以下略



164: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:41:10.38 ID:i049pPA50
戦士・盗賊「」シュ〜

女魔王「この糞馬鹿愚か者どもめが! 変態!」

盗賊「俺は別に悪気があったわけでは……」
以下略



165: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:42:39.06 ID:i049pPA50
盗賊「何やら妙な雄叫びが聞こえてきたが」

盗賊「あのバカに構う事はねぇぜ。部屋に戻るぞ」

女魔王「やだやだ! 余は風呂に入って身を清めたいの! 戦士のせいで汗臭いのだぞ!」
以下略



166: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:43:48.54 ID:i049pPA50
女魔王「ていうか戦士遅すぎであるわ。何ボサっとしておるのよ」

盗賊「こんな下らん事忘れてさっさと体洗ってるんじゃねーの」

女魔王「あァッ!?」がららら・・・
以下略



167: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:44:55.96 ID:i049pPA50
戦士「」ピューピュー

僧侶「せ、戦士さん!? 一体どうしたんですかっ」

盗賊「何でもないぜ。とにかく俺は勇者を連れ帰って来る、これ以上手放しでいたらどうなるか分からんからな」
以下略



168: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:45:59.54 ID:i049pPA50
魔剣は人/魔物の夢を見るかの巻


戦士「今日はこの辺りで宿を取ろうか。みんな距離歩いて疲れてるもんな」

以下略



169: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:46:35.98 ID:i049pPA50
魔剣『見てよ見てよ、魔王ちゃん! あそこの子ども美味しそうだよ!』

魔王「ああ、うん」

魔剣『きっと肉も柔らかくて歯切れも良い感じだよね〜』
以下略



170: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:47:13.05 ID:i049pPA50
魔王「」もぐもぐ

魔剣『僧侶ちゃんが無駄遣いダメだよって言ってたよー。いいの?』

魔王「僧侶の奴が申す事など別にどーでもよいのだ。うーむ、最近余も庶民の味に慣れたものよ…」
以下略



171: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:47:44.22 ID:i049pPA50
魔剣『僕って本当に誰なのかなぁ』

魔王「は?」

魔剣『人間の食べ物は嫌いみたいだし、魔物みたいに人間バリバリ食べられるし』
以下略



172: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:51:09.98 ID:i049pPA50
女勇者「おかえりなさい勇者さん! 急に姿消えたからみんな心配してたんだよ」

魔剣『勇者ちゃんは僕と一緒にデートしてたんだよ! いいでしょ〜』

女勇者「いい! すごく!」
以下略



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