過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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310: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:11:05.68 ID:3b8AmYtp0
戦士「んで、結局遊んでただけで特に何も考えられてないと」

戦士「あーあ、こんなに服汚しちゃってさ」ぱんぱん

女勇者「これは遊んでたわけじゃ……」

商人「僕の方も何にもだよ。バラすにしても、しっかりと工具がなきゃね」

エルフ「素人が解体するのは良くないはずじゃ?」

商人「それもそうだけど、何もしないよりマシだと思ってさ…何もしないより」チラ

魔女「何で私たちの方見るのよ!?」

魔王「戦士の方はどうだったよ。幽霊船は見つかった?」

戦士「いや、それは何ともっス。俺もほぼ収穫なし。薪になりそうなのは見つけたけど」

エルフ「ということは、今日はここでお泊りだ」

戦士「やむをえんしなぁ……とりあえず火だけでも起こそう」

僧侶「煙で誰か気づいてくれたら……気づきませんよね、この霧では」

魔王「貴様らは本当に役に立たんな。正直ここまでとは!」

商人「むっ、じゃあキミは何かできるというのかい? 僕たちじゃ思いつかないような事を」

魔王「たぶん可能だが、簡単に貴様ら助けてもつまらん。もう少し足掻け、足掻け」

僧侶「悠長にしている場合はないのでしょう? 魔剣ちゃんの為でもあるんですよ」

魔王「……ふん! 今回は特別であるぞ!」

魔王「〜〜〜〜〜〜……」

女勇者「また魔法だー!」


魔王「キエエェェェーーーアァッ!!!」


魔王は謎の呪文を唱えた!



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