過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:39:03.49 ID:xuqcJwbq0
魔王「全く、何故魔王の余が下の者どもと共同の便所を使わねばならん……」
魔王「余は王であるぞ。これでは示しがつかないではないか!」
魔王「あー、イライラする……」ジャー
以下略
85
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:39:53.39 ID:xuqcJwbq0
「……」ガックリ
魔王「何故こちらの便所に隠れておった。余が用を足す場面を目撃する為か?」
魔王「このド変態めが」
以下略
86
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:40:33.49 ID:xuqcJwbq0
魔王「むふぅ」ニコニコ
「……い、今の魔王様のツラ見たかよ」
「ああ、滅茶苦茶清々しい顔してたよね……」
以下略
87
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:41:17.92 ID:xuqcJwbq0
魔王「今、帰ったぞ。勇者来た? まだ?」
4「ひぃ、ひぃー……死ぬかと思った……」
1「魔王様! いえ、勇者一行の到着はまだかと」
以下略
88
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:41:56.45 ID:xuqcJwbq0
2「今頃のご到着? まぁ、良い御身分だことね」
4「側近ねー。どうせすぐ魔王様にぶち殺されるのが山のオチだろう?」
1「違いあるまい」
以下略
89
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:42:37.90 ID:xuqcJwbq0
こうして、私は晴れて魔王様の側近となれました。
遅刻については叱られるだけで済んだけれど(だって魔王城複雑なんだもん…)
辿り着くまでにされていた物騒なお話は何故か魔王様によって却下されて
以下略
90
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:43:23.47 ID:xuqcJwbq0
魔王「……」
側近「……」ドキドキ
側近「ま、魔王様ぁ!! …今日は空気が淀んでいますね」
以下略
91
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:44:10.87 ID:xuqcJwbq0
「それで、このプロジェクトに魔王様の許可を貰うべく…」
側近「なるほど分かりました。私が魔王様へまずお話してみましょう」
「ありがとうございます。いやぁ、入ったばかりで毎日大変でしょう?」
以下略
92
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:46:00.35 ID:xuqcJwbq0
側近「う、うーん……」
側近「ごめんなさい。ごめんなさいまおーさまぁ。わたしひ弱で……」
以下略
93
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/18(火) 01:46:51.70 ID:xuqcJwbq0
ここまで。短編とか書いておいて分割しちゃってすまん
こんな感じのお話でいいんだろうか?
94
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/09/18(火) 02:43:16.33 ID:77QCPGMIO
おつ
側近やっぱかわいい
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