過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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914: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/14(金) 05:13:51.10 ID:hm9TgYeP0
今日明日中に続き投下しよう


915:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/14(金) 07:04:09.84 ID:PGVaScNfo
ドンとこい


916: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:06:59.44 ID:otjzlZJg0
3「お前たち三魔官は一匹残らず始末する。この手でな」

4「何だよぉ〜……見捨てられて拗ねてんのかよ。大人気ない子だな」

3「黙れ貴様! 全部悪いのはお前たちのせいだ! お前たちのせいで俺は……」
以下略



917: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:08:15.78 ID:otjzlZJg0
3「なっ、俺の自慢の拳がこんな易々と……は、離せちくしょうめ!」

4「情けないねぇー それで三魔官やってたとか悲しくならないか?」

4「後輩もそこで見ているんだし、もっと本気を出しなさいよ」
以下略



918: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:09:26.74 ID:otjzlZJg0
触手が3をきつく絞めあげる! バキボキと生々しい音が女勇者の耳をついた!

女勇者『ワ、ワンッ!(その人を離せ!)』ガブリ

4「チッ……うぜぇなぁ……!!」
以下略



919: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:10:43.73 ID:otjzlZJg0
4「お前、この毒の抗生剤も出せるだろ…早くしろ……寄越せェ!!」

3「あ……ぎ、ぎぎ……!?」

4「早く!! ……あぁ、目の前ふらつく。渡せば魔法解除するから、はよ!!」
以下略



920: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:11:42.78 ID:otjzlZJg0
戦士「―――僧侶ちゃん、魔女っち! それにペロまで……一体何が」

僧侶・魔女・ペロ「†」

女戦士「最悪だな。敵が先回りしていたのかもしれない…私のミスだ」
以下略



921: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:12:37.85 ID:otjzlZJg0
武闘家「きゃ…」ふらり

女戦士「おっと。まだ無理はしてくれるな、お嬢様」

武闘家「してないわよ……寝起きだから、私低血圧だから」
以下略



922: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:13:22.72 ID:otjzlZJg0
女戦士「4自身が待ち構えていたとはな…迂闊だった。すまない、みんな」

魔女「本当ですわよ! あんな惨殺されるなんて二度とごめんよ! もっとあやまれ!」

戦士「おバカ。今姉さんを責めたってどうしようもねーだろ?」
以下略



923: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/06/15(土) 03:14:45.77 ID:otjzlZJg0
僧侶「…それってつまり『神の力』という意味でしょうか?」

ペロ「何その仰々しいネーミングの技」

魔女「ペロペロは黙ってなさいな」
以下略



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