過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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959: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/13(火) 00:27:43.05 ID:iFaRXIj40
女戦士(魔法の壁が″あの騎士たち″によって消滅した事は助かる)

女戦士(だが、なぜアイツが騎士団へ……敵対しているのか)

戦士「あんたがまさか騎士団長様だとは思ってもなかったよ、おっさん」

竜騎士「ダンチョー、ここはオレに任せな……」

団長「ああ」

戦士「待ちやがれ! 俺の質問に答えろ! 武闘家をどうして俺に、世界樹をあんたはなぜ!」

団長「その答えろって要求はどの質問に対して行えばいい? 多過ぎる」

戦士「それほどあんたには山ほど疑問が溜まってんだよ……何考えてんだ!?」

団長「竜騎士、よろしくね」

竜騎士の攻撃! 戦士は槍を寸でで回避して、脇に挟んだ!

戦士「お前の相手をしている暇はないぜッ! 失せろ!!」

竜騎士「調子乗んナ、ボケカス」

女戦士の攻撃! 竜騎士に盾を構えて突進した!

竜騎士「」

女戦士「お前はいきなり何をしている。優先すべき事が理解できないかっ」

戦士「姉さん……コイツらだ! コイツらがこの世界を危機に追い込んだ元凶!」

女戦士「お前、何を言って―――」  女勇者「ワン!!」

女戦士は盾で投擲されてきた槍を弾いた!

竜騎士「……やっぱしマジック使えんと不便ヨ。オレも困る」

女戦士「戦士、私たちが今戦うべき相手は騎士団か? 冷静になれ」

竜騎士「シカトするなヨ! ……先に喧嘩売ったのそっちだぞ」

戦士「安心しろよ、お前らとはここで決着つけてやるつもりさ」

女戦士「止せ」

戦士「姉さん止めるな。見逃すわけには……」

女勇者『ワンワン!(戦士さん堪えて! まずは2号を回収しないと!)』

戦士「はぁ? お前は何言ってるかわかんねーよ!」

女勇者『クウーン……』



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