過去ログ - 奉太郎「古典部の日常」
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852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/09/28(金) 16:03:02.64 ID:pbP2MuoQo
今日も楽しみに待ってる


853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/09/28(金) 19:19:07.46 ID:mqD3Rq9to

ほうたろう不良すぎワロタwww
おつん


854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/28(金) 22:52:47.40 ID:U4spX2X00
期待


855: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:10:35.39 ID:r8l++/tV0
こんばんは
第27話、投下致します。


856: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:11:01.77 ID:r8l++/tV0
必死に走る、追ってくる奴は居なかったが……それでも、必死に走る。

昇降口から出て、校門へ。

ふと、屋上に目を移した。
以下略



857: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:11:31.66 ID:r8l++/tV0
〜川沿い〜

奉太郎「……はあ……はあ……」

える「だ、大丈夫ですか?」
以下略



858: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:11:58.74 ID:r8l++/tV0
奉太郎「……今回の事だ」

える「……」

奉太郎「全部、話す」
以下略



859: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:12:26.77 ID:r8l++/tV0
奉太郎「……という訳だ」

奉太郎「本当に、すまなかった」

俺は語彙が少ないとは自分でも思っていない、しかし。
以下略



860: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:12:58.12 ID:r8l++/tV0
……だがやはり、苦しいな。

たった一つの言葉が、ここまで人を苦しくできるとは知らなかった。

だが、千反田は……もっと苦しかったのだろうか。
以下略



861: ◆Oe72InN3/k
2012/09/28(金) 23:13:27.21 ID:r8l++/tV0
える「……泣いて、いるんですか」

そういう事か。

奉太郎「……」
以下略



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