888: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 12:53:25.35 ID:yp8fnVrh0
こんにちは。
本日はいつもくらいの時間に二話、投下致します。
1000行く前に終わらせたいので、一回一回の文量を少し増やします
889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/29(土) 22:27:12.84 ID:zBgtrmRUo
そろそろかなー
890: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:39:31.89 ID:CobecYnF0
こんばんは。
第28話、第29話投下致します。
891: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:40:12.34 ID:CobecYnF0
千反田が、学校を休んだ。
普通に考えれば……一日休んでも、風邪か何かを引いたのだろうと思う所だ。
しかし、どうにも嫌な感じが拭えない。
892: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:40:42.20 ID:CobecYnF0
里志「まあ、確かに珍しいよね」
里志「でもそこまで考え込む事も無いんじゃないかな?」
奉太郎「……そう、だよな」
893: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:41:12.12 ID:CobecYnF0
奉太郎「あーあ、伊原で残念だなぁ」
摩耶花「……きっぱり言われると少しムカツクわね」
奉太郎「……すまんすまん」
894: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:41:38.61 ID:CobecYnF0
奉太郎「つまらん冗談はやめてくれ」
奉太郎「伊原は、何か思い当たる事とか……無いか?」
摩耶花「うーん……」
895: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:42:07.93 ID:CobecYnF0
里志「それで、千反田さんは何て?」
摩耶花「……駄目だった」
奉太郎「駄目だったとは、どういう意味だ」
896: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:42:39.00 ID:CobecYnF0
〜折木家〜
そろそろ、電話を掛けよう。
あまり遅くなってしまっては向こうが迷惑だろうし、今は夕飯時……居る可能性も高い。
897: ◆Oe72InN3/k
2012/09/29(土) 22:43:06.98 ID:CobecYnF0
そう姉貴に言うと、俺は家を出て自転車に跨った。
これなら、千反田の家まではすぐだ。
風呂にはもう入っていたが……必死で漕いだせいか、冬だと言うのに汗が気持ち悪い。
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