185:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:06:43.24 ID:HnfCopO30
杏子「……ところでよ」
ふと杏子が目線を、三角の透明テーブルに目を向ける。
そのテーブルには、ケーキと紅茶が4つ用意されている
186:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:08:42.70 ID:HnfCopO30
お茶をケーキを頂いたあと、3人はそのまま休憩に入る
ほむら「所でこの食べ残しのケーキと紅茶……」
まどか「うん。わたしもずっと引っかかってた」
187:▲[saga]
2012/10/03(水) 01:09:48.21 ID:HnfCopO30
ほむら「……あれ?」
ほむらはまた何かに気づいたのか、ベランダを覗く
まどか「どうしたのほむらちゃん?」
188:▲[saga]
2012/10/03(水) 01:11:44.39 ID:HnfCopO30
まどか「ここは……」
階段を下り終えるとそこは
杏子「あたしが、さやかと最後に別れた駅のホームじゃねえか……」
189:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:14:14.94 ID:HnfCopO30
杏子「おい……あれは……」
3人の目に飛び込んできた物は、寂れた電車だった。
キィィィィィィ!!!
190:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:16:43.56 ID:HnfCopO30
【電車内】
『ハハハハハ!センキューー!』
191:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:17:19.93 ID:HnfCopO30
杏子「……ん?」
外を見ると、やはり暗い。
だが、何かがおかしい
192:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:19:00.15 ID:HnfCopO30
【魔女結界(?)駅】
ロビー君「バイバーーイ!」
全員「……」
193:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:21:07.90 ID:HnfCopO30
【結界道中】
おかしい
使い魔たちのほとんどが死滅している。
194:▲[saga sage]
2012/10/03(水) 01:22:03.75 ID:HnfCopO30
『マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです』
『…そうね。そうなんだよね」』
『本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?』
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