過去ログ - 姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?
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628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/27(火) 14:34:44.15 ID:0XXjShCvo

 でも、その答えは……不思議と知っていた。
"魔法使い"の"魔法"が可能にする世界間移動、時間移動。
 わたしはそれに"巻き込まれた"のだ。

以下略



629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/27(火) 14:35:44.45 ID:0XXjShCvo
つづく

なんだか間が空きがちになってますが、暇を見つけて書き進めていますのでご容赦ください。


630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/27(火) 17:27:45.07 ID:TZRl31duo

他と比べたらペースは早いぐらい


631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/27(火) 19:38:22.06 ID:qmirdvid0
視点と時間がコロコロ変わってもうわけ分からん


632:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:02:14.26 ID:1M2++lwbo





以下略



633:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:02:46.99 ID:1M2++lwbo

 わたしたちは階段を下りて扉に囲まれた部屋に戻る。緑色のドアをみつけた。これだ、と思う。
 
「……嫌なドアだな」

以下略



634:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:03:12.91 ID:1M2++lwbo

 でも。

「もう手遅れなの。わたしは既にこの向こうに行ってしまっているから」

以下略



635:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:03:49.22 ID:1M2++lwbo




 扉の向こうは、ショールームに繋がっていた。わたしは奇妙な感覚を受ける。
以下略



636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:04:20.64 ID:1M2++lwbo

 わたしたちは建物を出て、国道沿いの道を歩いた。外に出て驚いた。夕方近い時間になっていたのだ。
 わたしとケイくんが会ったのは、まだ夜中だった。
 そしてそこからショールームに向かうまで、多少時間を食ったにせよ朝にはなっていない。
 
以下略



637:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:04:49.83 ID:1M2++lwbo

 事態は、おそらくは魔法使いの予想を上回って、錯綜している。
 だが、仕方ない。

 わたしはやるべきことやるしかない。
以下略



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