過去ログ - 姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/11/27(火) 14:34:44.15 ID:0XXjShCvo
でも、その答えは……不思議と知っていた。
"魔法使い"の"魔法"が可能にする世界間移動、時間移動。
わたしはそれに"巻き込まれた"のだ。
以下略
629
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/11/27(火) 14:35:44.45 ID:0XXjShCvo
つづく
なんだか間が空きがちになってますが、暇を見つけて書き進めていますのでご容赦ください。
630
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/11/27(火) 17:27:45.07 ID:TZRl31duo
乙
他と比べたらペースは早いぐらい
631
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/11/27(火) 19:38:22.06 ID:qmirdvid0
視点と時間がコロコロ変わってもうわけ分からん
632
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/01(土) 05:02:14.26 ID:1M2++lwbo
◆
◇
以下略
633
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/01(土) 05:02:46.99 ID:1M2++lwbo
わたしたちは階段を下りて扉に囲まれた部屋に戻る。緑色のドアをみつけた。これだ、と思う。
「……嫌なドアだな」
以下略
634
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/01(土) 05:03:12.91 ID:1M2++lwbo
でも。
「もう手遅れなの。わたしは既にこの向こうに行ってしまっているから」
以下略
635
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/01(土) 05:03:49.22 ID:1M2++lwbo
◇
扉の向こうは、ショールームに繋がっていた。わたしは奇妙な感覚を受ける。
以下略
636
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/01(土) 05:04:20.64 ID:1M2++lwbo
わたしたちは建物を出て、国道沿いの道を歩いた。外に出て驚いた。夕方近い時間になっていたのだ。
わたしとケイくんが会ったのは、まだ夜中だった。
そしてそこからショールームに向かうまで、多少時間を食ったにせよ朝にはなっていない。
以下略
637
:
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[saga]
2012/12/01(土) 05:04:49.83 ID:1M2++lwbo
事態は、おそらくは魔法使いの予想を上回って、錯綜している。
だが、仕方ない。
わたしはやるべきことやるしかない。
以下略
638
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/01(土) 05:05:20.31 ID:1M2++lwbo
だからまず、叔父bに会わなくてはならない。
そして、上手にお兄ちゃんと引き合わせてみないと。
「……」
以下略
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