過去ログ - 姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?
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691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 14:17:25.45 ID:yWTuIqKIo
つづく


692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 16:20:57.91 ID:C+9rrftIO



693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 20:40:47.75 ID:vbsbawHZo

ここまで来たら最期まで見届ける


694:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 21:39:55.96 ID:i1+2CaC+o

死人ジョークワロタ


695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 15:38:26.96 ID:lrkQRkuKo





以下略



696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 15:38:58.79 ID:lrkQRkuKo

 でも、ケイくんの場合は服が元に戻る。これは別の世界からあらわれた人間だから、らしい。
 でも、叔父bだって世界bからきた人間だ。
 彼の服が元通りにならないのは、単にこの世界に叔父の異世界同時間体(と魔法使いは呼んでた)が存在するから、らしい。
 異世界同時間体、つまりお兄ちゃんのことだ。
以下略



697:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 15:39:26.35 ID:lrkQRkuKo

 具体的に言うと――人物aが知らないはずの、人物bが知っている情報を、人物aが知ってしまう、などの現象が起こる。
 しかもその現象には結構幅があって、異世界同時間体=人物bの精神状況が抑うつ的だったりする場合なんかだと、
 人物aもまた抑うつ的になる。また、人物aが楽しい気分のときは、人物bも楽しい気分になる。
 同様に人物aが知っている知識や情報、人物aの思考などが、不意に人物bに流れ込むこともある。
以下略



698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 15:39:54.48 ID:lrkQRkuKo

 ……なんていう長々とした説明を、受けた。

 ……いつうけたっけ?

以下略



699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 15:40:22.08 ID:lrkQRkuKo




 十時過ぎに服屋に向かう。
以下略



700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 15:40:51.81 ID:lrkQRkuKo

「とはいえ……」

 さすがに、なんかこう、許せない。
 お兄ちゃんもそういう人だった。服なんて着れればいいやとでも言いたげ。
以下略



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