過去ログ - 姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?
1- 20
772:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/25(火) 11:51:59.66 ID:qh/oe32co
いままでこんがらがってたのをまとめてくれてよかった!
もう終結も近いか


773:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:50:38.26 ID:4woSyJNbo



「……待って」
 
以下略



774:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:51:12.20 ID:4woSyJNbo

「魔女が"未来の姪"だったとしたら、その人はいったいどの未来から来たの?」

「……疑問はもっともだけど、ややこしいながらも答えることはできる」

以下略



775:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:51:50.81 ID:4woSyJNbo



 ショールームにたどり着く。
 わたしたち三人は並んでその建物を見上げた。いまさらのようにその全容を眺めてみても、やはり何の変哲もない建物としか思えない。
以下略



776:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:52:23.27 ID:4woSyJNbo




「この場にこうして存在している以上、彼女はきみの幻覚なんかじゃ決してない。それは分かるよね?」
以下略



777:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:53:44.46 ID:4woSyJNbo

「魔法使いはいる?」

「……うん。でも、話はあとでもいいでしょう?」

以下略



778:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:54:13.38 ID:4woSyJNbo

 ……何が起こっているんだろう?

 折れたのは魔女だった。さしてこだわることもなさそうに、溜め息をつく。

以下略



779:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:54:40.51 ID:4woSyJNbo

「うん」
 
 わたしが頷くと、お兄ちゃんは変な顔をした。

以下略



780:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:55:07.11 ID:4woSyJNbo

「さて」

 と言ったのは"魔女"だった。
 この場にいる人間は五人。
以下略



781:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 13:55:35.12 ID:4woSyJNbo




「……つじつま合わせ、ね」
以下略



879Res/670.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice