227: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/21(金) 22:14:37.86 ID:YzhxCR+d0
そして土曜日の放課後がやって来た。
俺たち四人は、揃って俺の家へ向かう。
俺はムスッとしていた。
そんな俺に千反田が声を掛けてくる。
える「ごめんなさい、折木さん。無理を言ってしまって」
奉太郎「いや……、いいんだ」
いいんだ……、もうどうでも……。
千反田はニコリと笑うと。
える「折木さんならそう言ってくれると思ってました。切る前に髪、触らせてくださいね」
こいつは……、まだ……。
俺は大きく溜め息を吐くのだった。
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