過去ログ - 歳納京子の“さくひま”日記【ゆるゆり】
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/13(木) 21:41:31.74 ID:4zMPelADO
向日葵「せ、先輩!!やめ……」


京子「……柔らか…」

向日葵「!?……あ……」


柔らかい……

頬にあたるは、2つのクッション……いや、大福か!?マシュマロ!?

大きいだけでなく……柔らかい……


京子「心地いい胸だな〜……」


向日葵「あ……ああ……//////////」


後輩ちゃんは為す術もなく、ただ顔を真っ赤にしている………

………可愛い!!



向日葵「せ、先輩………」

京子「……あ、ごめん。今、この世の神秘を体感するのに夢中だから……」

向日葵「も、もぉ〜!!いい加減にしてください!セクハラですわよ!?」

京子「ぶ〜っ!!こんな世界遺産を独り占めとか禁止〜!!」


ふてくされた表情をしながらも、あたしは後輩ちゃんの胸から顔を離した

物事には限度がある
これ以上やってたら、冗談の域を越えて後輩ちゃんを不快にしかねないから……


セクハラ先輩、なんて称号はこれ以上いらないし……(ちなつちゃんのでもう十分)


向日葵「全くですわ……私はむしろコンプレックスを感じていますのに……」

京子「え〜?なんで?いいじゃん!魅力的だよ?他人に無い物を持ってるなんて……!!」

向日葵「そ、そうはおっしゃりますけれども……」

京子「自分の身体なんだし、嫌いになるよりは好きになった方がいいって!
悪い方に考えるから、悪い所ばっかを気にしちゃうんじゃない?」


向日葵「そ、そうでしょうか……?」

京子「向日葵ちゃんはいい娘みたいだし、そんな娘にわざわざ悪い物を神様は与えたりしないって!」


ニコッと笑顔で言い切るあたし

最初は複雑な顔をしていた後輩ちゃんだったけど……

向日葵「………ふふふ。
何か無理矢理好いように言ってるだけの様にも聞こえますが、確かにその通りですわね!」


少し笑顔になった


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