過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:30:00.17 ID:icnATYyg0
キリカ「暇はない?何か用事でもあるのかい?」

ほむら「あなたたちには関係の無いことよ」

キリカ「………ワルプルギスの夜と対峙していた、魔法少女……」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:35:09.15 ID:icnATYyg0
美国の家―――

キリカ「ただいまー、織莉子!」

マミ「お邪魔します」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:37:02.77 ID:icnATYyg0
居間―――

織莉子「はい、どうぞ」カチャカチャカチャン

ほむら「また紅茶を……」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:42:28.25 ID:icnATYyg0
キリカ「いや、織莉子!今言ったばかりじゃないか!わたしの予定では喫茶店なんて行くつもりはなかったんだってば!」

織莉子「それでも!わたしを差し置いて喫茶店に行ったのは重罪よ!」バシンッ

キリカ「ひぁっ!!だ、だって仕方ないじゃないか!」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:51:35.86 ID:icnATYyg0
織莉子「お見苦しい所をお見せしてしまいましたね」

ほむら「いえ……。それで、あなたたち、何者?」

織莉子「わたしとキリカ、ですか?」
以下略



105:眠い…が、切りのいいところまでは進みたい[saga]
2012/09/17(月) 01:56:12.39 ID:icnATYyg0
ほむら「わたしの話は……あまり、他人にはしたくないのだけれど」

織莉子「そうなの?それじゃ、わたしの話を先にさせてもらうことにするわね」

マミ「悪いけれど、わたしは席を外させてもらうわ。魔女の捜索をしなければならないから」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 02:04:24.49 ID:icnATYyg0
織莉子「……さて、謀らずとも二人きりになってしまったけれど」

ほむら「………」

織莉子「とりあえずは、わたしの魔法の事を話しておこうと思います」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 02:10:54.92 ID:icnATYyg0
織莉子「わたしの魔法……未来予知なのだけれど。それによって視えた光景と言うのが、ワルプルギスの夜によって見滝原が崩壊する景色でした」

ほむら「………未来予知……」

織莉子「はい。わたしはその未来を回避しようと思い、現在こうして行動を起こしているのです」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 02:16:40.23 ID:icnATYyg0
織莉子「もし、あなたがわたしに力を貸してくれれば……」

ほむら「ちょっ、ちょっと待って!?」

織莉子「はい?」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 02:25:40.54 ID:icnATYyg0
ほむら「……その申し出は、願ったり叶ったりだけれど、ね」

織莉子「ほっ、本当ですかっ!?」

ほむら「ええ。わたしの目的のひとつも、奴を撃破、或いは撃退なのよ」
以下略



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