38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 15:10:15.38 ID:+1h5mk+to
思わず叫んだ。
「どうして? どうしてそこまでしてくれるんですか?」
――それもこんな私に。
プロデューサーは困ったような顔を一瞬見せたけど、
すぐに笑顔に戻していった。
「他の子たちをプロデュースしてて思ったんだけどさ、
俺が彼女たちに教えてることって、雪歩と仕事したときの内容そのまんまなんだ。
だから、俺がこの三か月やって来れたのも全部、君のおかげ。
でも、そこまでなんだ。
だからさ――」
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