過去ログ - 【オリジナル】 少女「私を…殺して……」魔族少年「……………」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:23:32.16 ID:K5MEJIE50

文字化けしとる

ちょっと確認してみます 〜

以下略



3:大丈夫そうなので続けます[saga]
2012/09/20(木) 02:26:24.00 ID:K5MEJIE50

「……来るぞ。全員準備は良いか?」

「はい、我ら精鋭部隊48名。全員準備は整っております」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:27:16.57 ID:K5MEJIE50

少年が眼下の森を見下ろすと、魔術師5人が自分に向け呪術を唱えているのが見えた

「شضغب:٥!」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:28:30.80 ID:K5MEJIE50

「うぉ!? バカッ! 危ねえだろ!」

少年は次々繰り出される剣技を次から次へと躱していく

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:30:03.98 ID:K5MEJIE50

年の頃は恐らく10代後半から20代前半であろう

その声に呼応して、十数人の詠唱が森に響き渡った

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:31:42.32 ID:K5MEJIE50
後には大きな穴がぽっかりと一つ空いているだけだった

「これで終わりだな。引き上げるぞ」

女はまるで小さな虫を一匹潰したに過ぎないとでも言わんばかりの態度で指示を出す
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:34:56.76 ID:K5MEJIE50


ーー


以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:37:48.54 ID:K5MEJIE50
そう言って俺は転移魔術を唱えて近くの木の枝に転移した

さっきもこれで脱出したんだよね

「な!? うわっ!?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:40:25.82 ID:K5MEJIE50


ーー


以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:44:41.02 ID:K5MEJIE50

「俺らが怒られんのを見てほくそ笑んでんだろうが!」

「そ、そんな事ないです! 私は……」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/09/20(木) 02:46:02.79 ID:K5MEJIE50

「ち、違います! お願いですからやめて下さい!」

「ああ、わかった」

以下略



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