116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/02(火) 00:38:17.95 ID:NwwTxeFW0
>…………そうだった…………。
>思い出した……すべてを……。
>……俺は弱かった。
>みんなに頼られている気でいながら、本当に頼っているのは自分の方であることに気付くのが……怖かった……。
>だから……あの怪物の存在を望んでいた……。
>俺の奢りを罰してくれる誰か……怪物の存在を……。
>仲間を殺すことで……失わせることで、その重みを俺に気付かせようとした……。
>でも、もういらないんだ……。
>分かったんだ……決着は、自分でつける。
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