過去ログ - ほむら「私はもう、戻れないのに・・・」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:38:36.09 ID:fhZ6rvzC0
ほむら「・・・私の一ヶ月の繰り返しの全てを話していると時間がいくらあっても足りない」

ほむら「だから、昔話はこの辺で終わりにしていいかしら」

ここまでを話し終わり、皆の様子を見る。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:39:15.78 ID:fhZ6rvzC0
巴マミの目にも涙が浮かんでいる。
インキュベーターの目的を知り、
今後のインキュベーターとの付き合い方で悩み始めるのだろう。
佐倉杏子は途方に暮れているといった感じだ。
ROCKYを口に運ぼうとした手が止まっている。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:39:51.72 ID:fhZ6rvzC0
続けて私の固有魔法について説明する。
時間遡行の他にもう一つ、時間停止の能力を持っていることを。
そして時間停止開始時に私が触れている人と
私に触れている人は時間停止が適用されないことを。

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:40:32.84 ID:fhZ6rvzC0
ほむら「質問はあるかしら」

全員が頭を振る。

ほむら「では今日は解散ね。巴マミとまどかはちょっと残って頂戴」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:41:10.10 ID:fhZ6rvzC0
ほむら「巴マミ」

マミ 「なにかしら」

ほむら「インキュベーターとの接し方が他の魔法少女とあなたとは違うことは知っているわ」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:41:41.65 ID:fhZ6rvzC0
ほむら「結論は無理に出さなくてもいい」

ほむら「ただしワルプルギスの夜を越えるまで持ち越すかどうかだけは早めに決めて」

マミ 「・・・わかったわ」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:42:25.85 ID:fhZ6rvzC0
マミ 「ところで『先輩』は他人行儀じゃないかしら、暁美さん」

ほむら「わかったわ、マミさん。あとお願いがあるのよ」

マミ 「なにかしら」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:42:58.41 ID:fhZ6rvzC0
さやか「まいったなあ。思わずもらい泣きしそうだったよ」

杏子 「意外と乙女なところがあるんだな、さやかは」

さやか「意外とは失礼ね。さやかちゃんは花も恥じらう可憐な乙女なのよ〜」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:43:52.32 ID:fhZ6rvzC0
さやか「杏子、どうしたのボーっとしちゃって」

杏子 「ちょっと腹が減りすぎててな。早く帰ろうぜ、マミ」

マミ 「そうね、美樹さんはどうする?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/09/30(日) 21:44:28.91 ID:fhZ6rvzC0
ほむら「ほら、まどか。もう泣きやんで」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん。ごめんね」

ほむら「まどかが謝ることじゃないわ」
以下略



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