過去ログ - 極悪人「レイプしてやろうか?」  お嬢様「ええっ!?」
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9: ◆2Ru5HhxpIY[saga]
2012/10/02(火) 18:33:07.16 ID:RgxZ/7140
エロ描写苦手なのに書いちゃうのはなぜなんでしょう)^o^(

太陽がゆっくりと登り、ちょっと肌寒い位に感じていた気温が、温まっていく。
朝、食料を貯蔵してある棚から、何か食べ物はと物色していると、エウジェーニアが目尻をこすりながらやってきた。

「おふぁよ・・・・・・」

「おはよう御座います」

「・・・トイレ・・・」

億劫そうな声でそう言うので、俺はトイレのある方向を指差した。
そうするとお姫様は、考えられない一言を口にした。

「・・・一緒に入って」

「え・・・?」

エウジェーニアは、さもそれが当然であるようにすらっと言った。
リリアンは現在近くの村で食べ物を盗みに行っている。
となると、このお姫様は、俺を指名しているのだろう。
こんな悪いタイミングでリリアンが帰ってきたらただじゃすみそうにない・・・。
そんなことを考えているうちに、エウジェーニアに手を取られ、トイレの前まで来てしまっていた。

「ん・・・ちょっと二人じゃ・・・狭いかな」

「そ、そりゃあそうでしょう。トイレは普通一人でするものですからね」

エウジェーニアが"じゃあ一人でする"と言ってくれるのを期待して言ってみたが、次の瞬間にはその目論見は思いっきり粉々にされていた。

「へぇ・・・、そうなの・・・・・・もうちょっと、つめてくれる?」

「・・・・・・」

俺は無言になり、黙ってエウジェーニアの言うとおりにした。
少しドアの方につめてあげると、エウジェーニアはなんの前触れもなく、下着を脱いだ。
躊躇すら微塵もない、恥じらいすら微塵もない・・・。

「・・・んっ」

小さく彼女が力む。
そのすぐあとに、チョロチョロと・・・音がした。
俺は無慈悲な極悪人、こんなことでは慌てない。
・・・しかし、お姫様や貴族はトイレのたびに使用人をトイレに入室させるのか?
貴族とはやはり解せないものだ。

「・・・終わった」

「ふぅ・・・」

何やら色々と体の中を埋め尽くしているみたいな感覚がして、ため息がつきたくなった。
溜息をついても、あまり変わらなかったが。

「・・・ねえ、クライド。聞きたいんだけどさ」

狭い個室の中、エウジェーニアは下着を履きながら続けた。

「クライドのさ、腰のあたりがもっこりしてるのって・・・なんなの?」

「・・・!」

エウジェーニアが言う、腰のあたりとは恐らく股間だ。
不覚にも、俺の異常な性癖が露骨に顕になっている。
ギンギンにそそり立った、元気な息子が今にも飛び出しそうだ。

「・・・なんか、顔が真っ赤だけど・・・もしかして何か病気?」

「いえ、違いますよ。時間が経てば治ります」

俺は紳士的な態度を忘れずに、性欲を無理やり頭から追い出した。




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