過去ログ - 極悪人「レイプしてやろうか?」 お嬢様「ええっ!?」
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◆2Ru5HhxpIY
[saga]
2012/10/02(火) 18:34:53.98 ID:RgxZ/7140
「いいよ、無理しなくても。脱いでみて」
「えっ」
非常にまずい。大胆すぎる。
あまつさえ、この娘はまだ10代なのだ。
・・・まさか、小国とは言え、貴族の家柄であるアドルファーティは、かなり淫乱な家系なのだろうか・・・。
「前に、お兄様もこれと同じような病気にかかってたの。そのときは、私が治してあげたんだ」
俺の読みは当たりなのだろうか、貴族のイメージをぶち壊されたようで俺は悲しかった。
アドルファーティ家は相当な淫乱家であるらしい。
先ほどの話に加えて、ズボンと俺の下着をスルスルと脱がしてゆく、異常に慣れた手つきがそれを物語っている。
「わあっ・・・。お兄様のとは全然違う」
エウジェーニアは口に手を当て、驚いた様子で言った。
・・・マズいなぁ、あまり長居してリリアンが帰ってきてしまっては・・・。
俺の焦る顔が、辛そうに見えたのだろう。
エウジェーニアは頼もしそうに言ってくれた。
「私に任せてよ!こう見えても、お兄様には"才能がある"って言われたんだ!・・・・・・とりあえず最初は・・・・・・んっ」
「・・・!」
硬く、まるで海老反りになった息子が、少女の小さな口に入ってゆく。
粘性のある唾液と、舌使いが快感を加速させる。
「むぅ・・・んむ・・・・・・」
「エウジェーニア・・・様・・・」
「・・・んはっ。・・・私のことは様付けで呼ばなくていいよ。・・・なんかこそばゆいしさ・・・・・・んむっ」
それだけを言うと、少女はまた"治療"を再開した。
亀頭を舌でゆっくりと撫で回すように舐り、吸い上げる。
エウジェーニアの小さな口では、息子を根元まで咥えるのは難しいらしい。
だが、それを補うようなテクニックが、彼女にはある。
優しく咥えていたかと思えば、顔を前後にストロークさせる。
その絶妙な感覚がたまらなく快感である。
俺の息子は、僅か数分で絶頂の前触れを起こしていた。
「・・・むぅっ、ちゅぅ・・・じゅるぅっ・・・・・・!」
一気に吸い上げられる、それと一緒に、俺は果てる。
息子が大きく脈打ち、白濁液を幼い少女に容赦なく注ぎ込む。
少女は驚きに目を見開きながらも、口に注がれた液体を飲み干そうとしている。
「ん・・・・んくっ・・・・・・・・・んぅ・・・」
小さく声を上げて、口の中に充満した白濁液を、エウジェーニアは飲み干した。
口に残る後味が気になるようで、えづくように彼女は咳をしている。
俺はというと、自責の念に冷や汗をかいていた。
・・・なんてことをしてしまったのだろう、これでは俺が遊ばれているみたいじゃないか。
「クライド・・・相当辛かったでしょ?お兄様の3倍くらいは出した気がするよ・・・」
「・・・すみません。エウジェーニアさ」
様と言い終わる前に、俺はエウジェーニアの小さな人差し指で妨げられる。
俺は先ほどの言葉を思い出した。
「クライド、様はやめてって・・・。私あんまりそういうの好きじゃないからさ」
エウジェーニアは少し不機嫌そうに俺の唇を人差し指で押さえながら言った。
まだ10代の子供だ、あまりしっくりこないのも頷けるかもしれない。
はっきりとは貴族の立場に立ったことがないから解らないけど。
俺としてはどうしても呼び捨てが嫌だったので、こう言ってやることにした。
「・・・わかりました。エウジェーニア"さん"」
さん付けで呼ばれたのは初めてだったのか、エウジェーニアは深く感心したようだ。
にっこりと太陽が光をばらまくように笑いながら、エウジェーニアは言った。
「なかなか、いい響き!さん付けっていうのも悪くない・・・かな」
上機嫌にトイレから飛び出すと、"今日の朝ごはんはなんだろな〜"と歌いながら、エウジェーニアは猫のように部屋を走り回った。
俺はというと、少女に対するイメージと、清楚な貴族のイメージを両方共完膚無きまでに破壊されて、気持ちよさで嬉しいようで、イメージを壊され悲しいような気持ちだった。
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