過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで確固不抜……だと……？」誠子「五殺目」【白糸台】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで確固不抜……だと……？」誠子「五殺目」【白糸台】

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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/05(金) 22:54:12.57 ID:lg5MGXDoo
衣「ふ・・・ふわぁぁ・・・んにゃ」

京太郎「ん？どした衣、おねむの時間か」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

衣「こ、衣を子供扱いするんじゃない！」

透華「衣は普段９時には寝てますから。そろそろ眠くなってもおかしくありませんわ」

衣「透華！」

京太郎「そういやお前金曜ロードショーの途中でいつも寝てたっけか・・・」

衣「今はそんなことない！ちゃんと最後まで見れるんだぞ！」

透華「でも休日だからと言って昼まで寝ているのは感心しませんわ」

衣「トーカ！」

京太郎「へー、ふーん、大人ですかー」

衣「ぐぬぬぬ・・・！」

安らかな時間、戦いの後の余韻に流れる優しい時間だ。

だが、それが永遠とは限らない。

往々にして、悪人は空気を読まないものと相場が決まっている。

？「大したものだ・・・この男を、その若さで打倒してみせるとはな」

「「「！？」」」

気を抜いていたとはいえ、誰一人としてその男の存在に気付けなかった。
あの衣ですらだ。
それは、最悪この男がこの場の三人と隔絶するレベルの実力者である可能性を示している。

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