過去ログ - アイドルマスター短篇集
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7:purekyouju ◆LLlqMaS2Hg[saga]
2012/10/06(土) 16:34:03.37 ID:Kgv8/ija0

 つやつやした長く蒼い髪を揺すっている様を見ていると、
えも言われぬ感情がふつふつと沸き起こってきそうであるから
私は何時も危ういところで目を逸らすのであった。

どうしてじっとは私のことを見てくださらないのかしらと、その度に彼女は言った。

本当は彼女のふくよかな胸と瑞々しい唇や、
衣服に隠れて見えない太股に少なからず興奮を覚えるからであったのだが、
内実を吐露してしまうと男としての矜持が保てないと思ったので黙っていた。

笑って誤魔化すこともあったかも知れない。


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