過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「大室家の短編集」花子「だし!」
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848:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/08(水) 23:24:50.76 ID:QWltZqY8o
第399話 藍編 2

ガタンゴトン。ガタンゴトン。
白銀の雪景色の中を電車が駆け抜ける。
少し離れた公園に行くためいつもとは別方向の電車に乗っている。
以下略



849:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 12:19:33.61 ID:fqG18gHAO
三人のうち誰とでも違和感がないのがなでかの妄想のいいところ


850:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/09(木) 22:13:27.73 ID:0U0ERLtso
第400話 藍編 3

目的地とは海のそばにある公園だ。
藍に山と海どちらを見たいと聞いたところ山と答えたので海にした。

以下略



851:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/10(金) 23:21:21.33 ID:bvm998VXo
第401話 藍編 4

帰りに神社によることにした。
そういえば初詣もしてなかったしちょうどいいと思った。

以下略



852:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/12(日) 00:46:11.52 ID:+cM8Nupho
第402話 藍編 5

それから私達は受験まで猛勉強を続けた。
センター試験が終わって撫子がN大の合格判定がAだったことを伝えてくれた時は本当にうれしかったなぁ。
私は完全な文系なので撫子と同じ大学には行けない。
以下略



853:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/12(日) 02:12:06.21 ID:+cM8Nupho
第403話 藍編 6

帰ってきた撫子は少し自信がなさそうだった。

藍「どうだった?」
以下略



854:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/12(日) 02:45:23.36 ID:+cM8Nupho
第404話 藍編 7

ガランガラン。鈍い音がする。この音を聞くのはもう何回目だろう。

藍「お願いします。神様、私と離れ離れになってもいいんで撫子を名大に合格させてください!」
以下略



855:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/12(日) 02:45:57.65 ID:+cM8Nupho
しばらく嬉し泣きか驚き泣きをしていると撫子は海へ行こうと言い始めた。
1月以来2ヶ月ぶりに撫子と海岸へ出る。
今日は穏やかに晴れていて立山連峰がくっきりと見える。

藍「今日も蜃気楼見えないね」
以下略



856:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/01/12(日) 02:46:43.50 ID:+cM8Nupho
以上で藍編は終わりです


857:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/13(月) 23:40:39.18 ID:euo4RXa4o
藍撫はいいな……


858:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/14(火) 00:04:58.55 ID:U25xY71+0
藍撫が一瞬愛撫に見えてしまった


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