過去ログ - 杏子「寝坊の秋。二度寝の秋。早寝の秋」ヒョイパクモグモグ ほむほむ「ホビャァァァァ…」グチャリ
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836:○○から来たサンタクロース(7レス予定[sage saga]
2012/12/23(日) 13:06:30.62 ID:W41iZSXF0

私は箱を上に持ち上げプレゼントを帯びたサンタクロース役の協力生物を放った。
サンタクロース役の協力生物〜あんあんとさやさやが現れた!!

一家は恐慌状態に陥った。
あんあんとさやさやは笑ったまま動かない。

しばらくすると一家は正気を取り戻した。
ほむほむは巣箱に戻ろうと考えた、そこなら扉もあるし何とか逃れられるかもしれない。
ほむほむは一家は巣箱に向かおうと伝え、巣箱のほうを向いた。
あんあんとさやさやは笑ったまま動かない。

巣箱がない!!
いや正確には人間の手が巣箱に伸びて巣箱を取り払ってしまった。
代わりに落ちてきたのは爪楊枝が3本。
一家は爪楊枝を手に持った。ここは家族の絆で奴らを追い払うしかない。
あんあんとさやさやは笑ったまま動かない。

ほむほむは叫んだ
ほむほむ「ホムホムー!!ホオッムゥ!ゴシュジンタスケテ!!!
私はニヤニヤとしたまま動かない。

まどまどは叫んだ
まどまど「マドオォ!カミサマー!」シロマド リボホム タスケテ!!!
何も起きなかった。

あんあんとさやさやは笑ったまま動かない。

私は一家にアドバイスをした。
「深呼吸を2回しろ」
一家は深呼吸を2回した。落ち着いたようだ。

「目をつぶれ」
一家は目をつぶった。

「その爪楊枝が見事あいつらに深く刺さってあいつらを倒した光景をイメージしろ」
時間はかかったが何とかできたらしい。

「お前たちはりぼほむや白まどの血を引き継いでいる。やればできる。」
嘘である。しかし、効果はてきめんだ一家に自信が満ちてきたような気がする

「背を伸ばし、前を見ろ、爪楊枝を持ち、絶対勝つという気迫で叫べ」
ほむほむ「ホッムゥウウウ!」カッテヤル!!

まどまど「マドマドォォ!マドォ!」キアイデ カツ!!!

仔ほむ「ホミィィィィイ!!」ニゲチャダメダ!!!

「よし”逝け”!!」
ほむまど一家は気合の鳴き声を上げてさやさやとあんあんに向かっていった。
あんあんとさやさやは武器を構えた。しかし余裕の表情である。

私は音楽をかけた。また昔の曲だが「マツケンサンバ」という曲だ。
この曲が流れるとあんあんとさやさやは行動をし始めるようにしている。こいつらの調教も半年以上かかった。

番はは爪楊枝を突き出しあんあんとさやさやに正面から突っ込んでいく、仔ほむは後ろに回り込もうとしている。そして、
あんあんとさやさやに飛び掛かった。

ほむほむ「ホムゥゥゥゥゥ!」

まどまど「マドォォォォ!」


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