過去ログ - マミ「見滝原に未確認生物…?」
1- 20
294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 13:39:41.80 ID:TbfrHDSAO
マミ「……」

まどか「…? マミさん、どうしたんですか、マミさん?」

マミ「…あ。 ご、ごめんなさい鹿目さん。
以下略



295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 13:41:13.44 ID:TbfrHDSAO
小熊「!! ギャウ!!」

ダッダッダッダッ!!

QB「おわわわわッ!!? 」ズデーン!
以下略



296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/09(火) 14:37:49.19 ID:cvyJ8TVAO
まどか「…ねぇ、ちょっと待ってよQB」

QB「ん? どうしたんだいピンクいの?」(CV若本)

まどか「…あの小熊には母親の位置が本能で分かるんだよね?」
以下略



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/18(木) 14:45:30.66 ID:sy7J9lsAO
QB「なあァンてこったいッ!! こうしちゃいられないよオォーーッ!!!」(CV若本)ピューッ!

さやか「ちょ、QB! どこに行くのよ!?」

QB「賞金を手に入れるチャンスが転がりこんできたんだよッ!? じっとしてなんていられるいかいィッ!!!」(CV若本)
以下略



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/21(日) 12:23:21.44 ID:r9xs4c1AO
さやか「あ〜もぅ! まどか、早く追いかけるよ!」タッタッタッタッ

まどか「う、うん!
それじゃあマミさん…」

以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/21(日) 12:24:03.12 ID:r9xs4c1AO
まどか「…マミさん、さっきから様子が変です…」

マミ「え…そ、そうかしら…」

まどか「ハイ。 あの小熊が現れたくらいから…」
以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/24(水) 02:25:25.07 ID:6F9lT6XAO
重たい沈黙が辺りに漂う。

まどか「…あ、あの…あたしにはマミさんがどんな事情でこの山狩りに参加したのか分からないし、何を迷っているのかもよく分かりません…」

まどか「…けど…マミさん、後悔だけはしないでくださいね…」
以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/24(水) 02:26:21.55 ID:6F9lT6XAO
まどか「…すみません、偉そうにあれこれ意見しちゃって…」

マミ「…いいえ。 ありがとう鹿目さん」

マミ「あなたのおかげで、少しは気が楽になったわ…」
以下略



302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 16:29:22.07 ID:EPqxJTYAO
オーイマドカァ〜、ナニシテンノー?

まどか「あ…。 そ、それじゃあマミさん、さやかちゃんが呼んでるし、先に行かせてもらいますね…///」

マミ「ええ、いいわ。 私もすぐに後を追うから…」
以下略



303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 16:31:27.37 ID:EPqxJTYAO
…私は遠ざかる小熊の姿を見つめながら、昔を思い出していた。

『…待ってよー、パパ〜、ママ〜…』

買い物の帰り道、あんな風によくパパやママとおいかけっこをしたっけ…。
以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/11(土) 21:23:56.02 ID:JmObQ4GAO
あの小熊を見た瞬間から胸の中にあったもやもやの正体がようやく分かった。

声を荒げ、消えてしまった家族のおもかげを必死に探し続けるあの子は…まさに私だ。

手に汗がにじみ、カタカタと体が震えだす。
以下略



308Res/125.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice