過去ログ - 【俺妹】高坂家に親戚の幼女がやってきた
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172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 07:58:18.00 ID:ZasuhY0D0
いつものかわいらしい感じの妹の部屋に入ったつもりが、
そこはエロゲーや同人誌なんかが散乱する
キモオタルームへと変貌していた…
禁断のふすま もあられもなく全開にされていた…

以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 07:58:48.40 ID:ZasuhY0D0
京介「おい、早く下行ってろって月見」

月見「………お兄さん」

京介「話は後だ 早く下に行け」
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 07:59:53.99 ID:ZasuhY0D0
桐乃「何よ京介 二人だけで話がしたいって」

京介「俺からの最後の人生相談だ」

桐乃「人生相談?…最後の?」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:00:38.32 ID:ZasuhY0D0
桐乃「ざけんな!!」

京介「ぶほ゛ぉっ!」

妹のグーパンが顔に飛んできた。
以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:01:06.17 ID:ZasuhY0D0
俺は立ち上がり、
床にふさぎこんでしまった桐乃を横切り、
部屋をあとにしようとした。

桐乃「ひぐっ…ぐずっ…待って…」
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:01:56.98 ID:ZasuhY0D0
俺まで泣きそうだが、
そうも言ってられない。
玄関にはあいつらが待っているんだ。

俺はゆっくり階段を降り、
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:02:23.19 ID:ZasuhY0D0
駅前公園

京介「ここでいいな」

加凛「」
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:03:02.80 ID:ZasuhY0D0
月見「あのね…お兄さ…

加凛「おい、月見ちゃん」

月見「はい」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:03:48.11 ID:ZasuhY0D0
全ては電話であれこれ色々聞いてくる月見が
渋々話してやってる加凛ちゃんの話を聞いて嫉妬し
俺にイジワルをしていたというだけの話だった。
二人とも義理の姉妹というのも嘘で、
きちんと普通の黒上家の子供でした。ええ。
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/06(火) 08:04:21.15 ID:ZasuhY0D0


加凛「京介お兄ちゃん…本当にごめんなさい…
   月見ちゃんには、あのお姉ちゃんにちゃんと事情説明させて
   謝らせるからね… 本当にごめんなさい…」
以下略



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