過去ログ - 食蜂「あなたに教えてほしいな、幸せっていうのを」絹旗「…もちろんですよ」
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2:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:34:01.54 ID:wOcNIr3a0
「はぁっ…はぁっ…」

少女は走る。
ただ走る。
走り続ける。
以下略



3:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:34:34.94 ID:wOcNIr3a0
絹旗「…きゃあっ」

どさっ。
後ろを時折振り返りながら走っていた絹旗は、何か柔らかいものにぶつかった。
近くで絹旗と同様の悲鳴が聞こえる。
以下略



4:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:35:16.53 ID:wOcNIr3a0
「はぁっ…はー…はぁっ…はー…はぁっ……あぅ……ふぅ」

目の前の少女は滝のような汗を流したまま、地べたに座り込んでしまった。
あれから、何時間走っただろうか。
気がつけば、麦野はいなくなっていた。
以下略



5:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:35:50.23 ID:wOcNIr3a0
『常磐台中学』
学園都市の中でも片手で数えるほどしかない選ばれた名門校の座を持つ中学。
中学なのに高校と同じ内容を習っている、入れるのはレベル3(強能力者)以上などといった異例を放つ学校である。
レベル5(超能力者)を二人抱えていることでも有名である。

以下略



6:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:36:25.13 ID:wOcNIr3a0
「おい!食蜂!何時だと思っているんだ!それに客人を呼ぶ時は申請を…」

「えい☆記憶の改竄改竄☆」ピッ

☆「おかえりなさいませ。お客様、ゆっくりしていってください」☆
以下略



7:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:36:56.63 ID:wOcNIr3a0


・ω・なう

・ω・ろーでぃんぐ
以下略



8:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:37:28.29 ID:wOcNIr3a0
絹旗「ふわぁ…綺麗な部屋ぁ…」

「うふふ。ベッドに座って?」

絹旗「あ、はい」
以下略



9:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:38:03.68 ID:wOcNIr3a0
【入浴場】

「シャワー浴びてから、お風呂に入りましょうかぁ」

絹旗「はーい。わっ、超広い!」
以下略



10:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:38:34.78 ID:wOcNIr3a0
(入浴シーンは割愛)





11:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:39:07.71 ID:wOcNIr3a0
絹旗「ふぁー!超さっぱりしました!」ガー

「…そうねぇ。汗でびちょびちょだったもの」ガー

絹旗「あ、シャンプーとか、ありがとうございました」ガー
以下略



12:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:39:41.62 ID:wOcNIr3a0



窒素をまとい、周りから自分を隔離する少女『絹旗最愛』と

以下略



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