21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/04(日) 19:55:10.75 ID:IJdytSdYo
珍しい
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/11/05(月) 00:02:24.07 ID:ljB2q4ADO
そういやゼロ魔ほんとにみないな。
乙
23: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/06(火) 22:34:39.49 ID:Fn1Q4OZ/o
どうも、>>1です。
レスほんとうにありがとうございます。
ティファニアのセリフがなかなかむずかしいですね……いえ、それはさておき。
すみません!>>1にエロ注意の文字を入れるのを忘れていました……。
とはいえつたない描写しかできませんが。
24: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 18:55:23.85 ID:cEU74SRyo
おお、見事に人がいませんね…
まあいいや。投下開始します。
行間開けるのにすこし時間とりますからご了承ください。
25: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 18:56:45.84 ID:cEU74SRyo
タバサが韻竜に乗って行ったあと、残されたキュルケとコルベールは、先ほどのやり取りが嘘であったかの様な真剣な顔つきで対峙していた。
「…もちろん研究じゃないことはわかっているわよね、ジャン?」
「ああ…。実は彼がエルフのもとから帰ってきたときにわたしのもとにいくつかの機械を持ってきてね。それはまたあのエンジンとは違う仕組みだったのでわたしも興奮していたんだ…。あ、その仕組みというのはなにやら雷の力を小さな箱の中に閉じ込めて、一定の力で出力するんだよ。これまでならあののーとぱそこんと同じなんだが、それがまたすごい。エンジンとくみあわせてあのガソリンの減りを……」
26: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 18:57:46.48 ID:cEU74SRyo
彼は話の腰を折られて一瞬悲しそうな顔をしたが、すぐに立ち直ると、
「…というわけで、信じたくはないがサイトくんが誰かとの逢引を夜に行っているのは間違いではないようだ。」
「そうよね……。で、その肝心のお相手なんだけど…どう思う、ジャン?」
27: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 18:59:19.40 ID:cEU74SRyo
「ふぁ……む。」
ティファニアが起きたのは、その日の正午を回ってすぐだった。
彼女が森で生活していたときは、子供たちよりも早く起きて世話をしなくてはならなかったために早起きだったのだが、最近はまだサハラへ行っていたときの疲れが抜けていないのか、このような時間に起床してくることも珍しくはなくなっていた。
しかし、それでもティファニアは根っからの真面目さんらしく、自らがこのような時間に起きたことを察すると顔を青くして、
「いけない、こんな時間に起きちゃうなんて……。いけない、サイトに迷惑をかけてしまうかもしれない。」
28: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 18:59:49.52 ID:cEU74SRyo
「ふぁ……む。」
ティファニアが起きたのは、その日の正午を回ってすぐだった。
彼女が森で生活していたときは、子供たちよりも早く起きて世話をしなくてはならなかったために早起きだったのだが、最近はまだサハラへ行っていたときの疲れが抜けていないのか、このような時間に起床してくることも珍しくはなくなっていた。
29: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 19:00:20.41 ID:cEU74SRyo
すみません、行間入れ忘れました。
>>27は無視でお願いします。
30: ◆asJU3gh8ZA[saga]
2012/11/10(土) 19:01:23.35 ID:cEU74SRyo
「テファ!!だいじょう……ぶ……」
「ああサイト!よかった、はやくこれを止めるのをてつだってよ!」
才人は目の前の光景を理解するために必死で頭を回転させていた。
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