過去ログ - エルフ「素敵な顔ですね」
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178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/08(金) 10:44:54.31 ID:BhnyGJsw0
アルノーは闇に包まれた森の中を躊躇いのない足取りで進んでいる。

彼は楽しそうに口笛を吹いている。
即興のメロディーだ。

以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/27(水) 21:51:59.12 ID:UAVTQATq0
いつも穏やかなニゲルが荒っぽい声で鳴いていた。

その大きな単眼には不穏な色。

そのような彼を見るのは初めてで、どうしたのか、と問わずにはいられなかった。
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/05/05(日) 23:14:16.26 ID:9HMoOajP0
そのまま暗闇に紛れ、機を伺う。

やがて足音が近くなってきた。

暗闇の中を凝視する。
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 14:33:24.50 ID:v6XeKwJ8o
はよおおおおおいお


182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/10(金) 22:17:42.79 ID:ZBj0aKuA0
初見だが、惹かれてしまった…



183: ◆Tou2G.k9G331[saga sage]
2013/05/19(日) 20:09:54.98 ID:Q47QqWiL0
呪術を解放する。

身体中の紋様が紅く発光し、私は驚異的な力を自在に使えるようになった。

「止まれ!」
以下略



184: ◆Tou2G.k9G331[saga sage]
2013/05/19(日) 20:18:15.87 ID:Q47QqWiL0
このまま子どもたちを虐げる男を呪術で粉々にしてしまっても良かったが、訊きたいこともあるため捕縛することにした。

しかし、男は予想よりも素早く立ち上がり、駆け寄った私の顎を極めて正確に蹴り上げた。

視界がチカチカと点滅する。
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 16:08:17.71 ID:J+2dTlzSO



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 19:17:35.51 ID:ZkLLWwLeo
読みにくくなって来た


187:>>186 読みにくいのは最初からです。[saga sage]
2013/06/02(日) 18:59:37.03 ID:kRKye6nB0

「さあね」

嘯く男の顔面を殴る。妙に固かった。

以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 00:41:52.42 ID:FN/dPdkno



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