過去ログ - 恭介「可愛い暁美さんが、急にかっこよくなった」
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5: ◆27HdnWZWvs[saga]
2012/11/18(日) 04:20:52.51 ID:NKiso0PAO


恭介「それでその時さやかがね……」

ほむら「そんなことが……」

上条恭介の誘いを受けたのは正解だったようだ、どうやらこの時間軸はかなりのイレギュラーらしい。
まずは私の入院先が違うこと、これ自体はさしたる問題ではないが、それに伴う変化が問題だ。
軽く探りを入れたが色々な変化がわかった。
まず私は3日前に階段で転んだらしい、怪我はなかったのだが偶然にも、そこに彼が通りかかって私に手を貸したらしい。
そして私が見滝原中学に転校する事や、年が同じ事、入院生活の経験などが理由になって交流を持ったようだ。

恭介「あれ?もうこんな時間か、僕はそろそろリハビリに行くよ、じゃあまた明日ね」

ほむら「ええ頑張ってね」

上条恭介を見送ってから私は病院を抜け出した、まずは武器の調達と、グリーフシードの確保をしなければ。

ほむら(それにしても、まさか上条恭介と知り合いになっている私がいたとは思わなかったわ)

色々な問題があるが、まずは戦いの準備からだ、頭を悩ませる問題を隅に追いやり集中する。

ほむら「私の目的はまどかを契約させないこと、他のことは関係ない」

自分に言い聞かせながら町を走る、頭の片隅に上条恭介の顔がちらついたが、無視して走り続けた。




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