72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/30(金) 02:39:51.51 ID:PxJKzuqz0
「バカじゃねえの?マジで」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/30(金) 02:44:08.15 ID:PxJKzuqz0
どこからともなく呆れと苛立ちが混じった声が聞こえてきた。
この場にいる誰の物でもない声に驚き、四人は辺りを見回した。
しかし人影はどこにもない。
「やぁっと気付いたと思ったら……アイドルってやっぱ頭弱いんだな」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/30(金) 02:44:41.68 ID:PxJKzuqz0
中途半端ですがここまでとします
ではまた
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/30(金) 07:19:16.42 ID:OflFPiGDO
乙乙!
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/02(日) 15:06:19.35 ID:tcso9Bi00
西君キタ!
原作途中から読んでいないけどまたロクな最後を送っていないんだろうな……
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/15(土) 19:56:38.81 ID:UMM1tWcf0
お久しぶりです
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/15(土) 19:59:35.80 ID:UMM1tWcf0
「……馬鹿にすんのもいい加減にしろよクソガキ、ぶっ殺すぞマジで」
そう啖呵を切ったのは松本だった。馬鹿にしている態度が琴線に触れたらしい。
「はッ、やってみろよ糞女」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/15(土) 20:05:10.39 ID:UMM1tWcf0
しかし少年は眉をひそめて露骨に嫌な顔をすると、いたく真剣な様子で言い放った。
「は?じゃねーよ。ナメテンのかよ。
銃の光線に当たりゃ死ぬし、敵の攻撃も食らえば痛いし死ぬ。
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/15(土) 20:10:36.92 ID:UMM1tWcf0
「あ、あのっ!!」
三人の中だけでやり取りが成されている中、真は強い語調でその言い合いに割って入った。
会話が止み、真に三人の視線が集中する。
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/15(土) 20:17:04.07 ID:UMM1tWcf0
……頭の中を整理する必要があった。
先程までの現実的に有り得ないと信じていた光景が全て、現実のものだと言われ、酷く混乱している。
むしろこれこそがドッキリなんじゃないか、そういう考えも頭の傍らにある。
他にも色々と聞きたいことはあるのだが、むしろあり過ぎて何も質問が出て来ないぐらいだ。
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